日常の業務の中で事故というのは背中合わせと言っても過言ではありません。
事故は大小にかかわらず、事故という結果がある以上必ず原因があります。
ここでは報告されている事故の事例を更新しています。

なお、皆様からのご意見等をお聞きしたいと思います。
ぜひ、掲示板に率直なご意見をお書きいただければ幸いです。

利用者 事故の内容・原因及び結果 再発防止
女性
要介護度5
87歳
入浴中湯船にいる方から目を離してしまったことにより、顔まで湯船に沈ませてしまった。
一時的な呼吸停止
・意思表示ができない方の入浴介助は必ず付き添い、目を離すことの無いようにして、状態観察を行いながら介助する。
女性
要介護度4
87歳
精神的に不安定な方に対して、ケガ防止マットが敷いていない側にベットから転落。
額・鼻の打撲。
・精神的に不安定な方については、ケガ防止マットを早めに敷く。
・介護員の目の届くところにいていただき対応する。また巡視観察をこまめに行い、速やかに対応する。危険が伴う時にはベット柵の使用も検討する。
女性
要介護度4
87歳
自力でポータブルにて排泄後めまいがあり転倒。
右大転子骨々折し1ヵ月半入院。
・下肢の機能低下が少しでも認められる方については、自立された方であってもあらゆる場面で常に事故を意識した介護を行う。
 ・滑り止めマットの使用
 ・移動バーの取り付け位置、角度を確認する。
 ・巡視観察時間の最適化
 ・動作訓練及び指導も事故防止につながる。
 ・既往歴、服薬の副作用について確認。
女性
要介護度4
87歳
傾眠傾向の利用者に食事の一部介助を行ったあと、粥を喉に詰まらせ窒息状態になる。
一時的窒息ではあったが、蘇生後に検査のために入院となる。
・摂取量が不足していたり、食べ方がゆっくりである方などその人その時に確認をしながら、状態に合わせた介助にあたる。
男性
要介護度4
67歳
一般浴の洗い場で立ち上がりの時に不適切な介助により転倒。
右腕打撲及び顔面左側1cmの擦過傷。
・利用者の身体状況に合った適切な介助に努める。また、浴室という場所での介助という事を再度確認する。